もちろん、サブマリーナ、デイトジャストのどちらも、“ロレックスの代表モデル”としては申し分ありません。両モデルともに、歴史的にも、認知度的にもロレックスの代表作なのですから。ただし、バブル時代に一世風靡したデイトジャストには、どうしても“バブリー”なイメージがあります。つまりデイトジャストは、「財を成した方がもつ時計」という印象をもたれることがあります。この点は、サブマリーナとイメージの差があるでしょう。
ロレックスGMTマスターコピー時計
そして、デイトジャストは「財を成した方がもつ時計」という印象があるのに対して、サブマリーナは「多くのロレックスユーザーが選ぶ時計」という印象があります。この“より多くの人に普及している”イメージから、私は、ロレックスの代表モデルにはサブマリーナが相応しいと思っています。
また、サブマリーナは“マニアックなモデル”の対極にある、“超メジャーモデル”です。この“超メジャーモデル”というイメージもあり、「王道を好む人」に選ばれる印象があります。個人的なイメージですが、他のジャンルでも、自動車ならメルセデス・ベンツ、スマートフォンならI-PHONE、筆記具ならモンブランなどと“王道”があるように感じます。それと同じイメージで、“ロレックスの王道”がサブマリーナであると感じるのです。
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